気(エネルギー)は感じるもので、目にはみえません。けれども、私たちのからだの気(エネルギー)が整うことで、からだの状態、心の状態、それから周りとのタイミングなど、よい方向に進んでいくことも多いです。それは決して特別なものではなく、私たちの持っている持っているからだの力(治癒力や抵抗力)、心の力(インスピレーションやひらめきをキャッチする力)が本来の状態にもどり、活性化されるからとも考えられます。
※気(エネルギー)を感じることができない人でも、講座の受講後3ヶ月くらいで感覚が慣れてきて、繊細に感じることができるようになっているのでご安心ください。
レイキってなに?
レイキは、世界中でよく知られている【ヒーリングと自己成長】の技法です。
ヒーリングの方法としては手を当てるだけ。
外気功のひとつであるこの方法は、高次元の清らかで安らかなレイキのエネルギーを取り入れて、手からエネルギーを流します。
レイキのヒーリングを行う人は、エネルギーの流れる通り道(パイプ)となっているので、疲れることはありません。使えば使うほど、元気になります。
レイキは、手を当ててヒーリングをしてもらうと、あったかかったり、気持ちが落ち着いたり、安心感に包まれたりします。頭に手を当ててもらっているときに、お腹がぐるぐる動いたりすることもあります。エネルギーが満たされたり、エネルギーの流れやバランスが整ったり、リラックスできるこの方法は、身体的な面だけでなく、気持ちの面でも好ましい効果があります。
レイキのはじまりは大正時代に日本でしたが、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリアなどで広まって、全世界120ヶ国以上で1000万人以上の人が身につけていると言われています。(現在日本で広まっているレイキのほとんどは、海外から逆輸入というかたちで、ふたたび日本に入ってきています)。
レイキは、「不思議な働きをもった優れたエネルギーのこと」で、漢字で書くと『靈氣』になります。
【靈】は、「霊験」「霊妙」「霊力」などといった言葉に使われるように「すぐれた」「神聖な」という意味があります。【気】は、東洋医学でいわれる「気=エネルギー」のこと。
特定の宗教とは、まったく関係がありません。
レイキを習う
もともと、私たち人間はエネルギー的な存在でもあるので、レイキは、誰でも身に着けて、活用することができます。
自分にヒーリングをすることはもちろん(セルフヒーリング)
身近な人にヒーリングをしたり
ペットや物にエネルギーを流したり
遠く離れた人に遠隔ヒーリングをしたり
過去(子どもの頃)の自分を癒したり
未来の自分にエネルギーを送ったり
レイキは、
幅広く、いろんなことに活用することができます。
レイキは、他の技法との相性がいいので、施術を行う方が身につけられると、もともとの施術の満足度や効果が向上したりもします。
また、自分の潜在意識の情報を拾いやすくなったり(直感が鋭くなる)
自分に自信を持てるようになったり(自分の本音がききやすくなる)
タイミングがよくなったり(自分と外部とのエネルギーがつながる)
興味深い気づきが増えてきたりするので
レイキのエネルギーを流せるような状態になった上で
ご身がされている日々の活動に懸命に取り組まれることで
気づきの質が深くなったり、鋭くなることもあって、人間的な成長が促され、悟りにも繋がっていくという興味深い技法です。