Q、悪いのは相手なのに、どうして、自分を整えなきゃダメ?
・人は絶対、変わらない。
変えられるのは「自分」と「自分の捉え方」
・脳は「問いの投げ方」で、出してくる答えが変わってきます。
誰かのせいにしてたら、状況を改善していくアイデアが湧かない
⇒ 自分で、内側に問いかけてみよう。最善の「自分の幸せ」を味わえるには?
・周りがどんな状態でも、中には、ひとりふたり、落ち着いて安定している人がいる。
楽にやってる人もいる。
⇒ 彼らと私は、どう違う???
Q、「幸せ」と「能力」「才能」は関係があるの?
「勉強ができなきゃ、大人になって困るよ」
「ちゃんとできなきゃ、認められないよ」
私たちは、親、先生、近所の人、先輩などから
「できないと幸せになれないよ」と、多くの場面で言われてきました。
私たちが「幸せに生きていける」よう、大人たちが学んだ最善を、私たちは教わってきています。でも、「〇〇できないと、幸せになれない」って、本当に事実なのでしょうか?
「〇〇はできないけれど、幸せそうな人」
あなたの周りにいませんか?
「完璧じゃあないけど、愛されている人」
身近な人でいませんか?
ベストセラー作家の ひすいこたろう さん は、次のようにおっしゃってるそうです。
「人は長所で尊敬され、短所で愛される」
まずは、「あの人が」「あの出来事が」外や周りに向いてる意識を、自分の方に向けていきます。
あの出来事で「たいへんだったな」「辛かったんだな」
あのときも、このときも「一生懸命やっていたな」
あれは、キツイ出来事だけど、「よく乗り切ったな」「
自分をたっぷり労います。自分の気持ちを、自分が理解し、自分に寄り添っていけるようになると、現実も好転するから不思議です。