小学校1~2年 いつもイジメられる側ばかりを経験する。

お友達の遊びに入っていくことができず、放課後は泣いていた思い出が多い。

 

小学校3~6年 クラスに気の合う友達ができた。お友達に誘われて、コーラス部や陸上部に入り、伸び伸びと学校生活を楽しんだ。

 

中学生時代 この頃から、友人たちの女子トーク(誰々がどうしたという会話)についていくことができなくなる。バレー部に入ってはいたものの、下手で万年応援団。仲間外れにされることも多かった。勉強は授業をきくだけでも十分理解できたので、「高校に行ったら、また友達も変わる。高校に行ったら、きっといいことがあるに違いない」と勉学に励む。

 

高校生時代 ますます、孤立する。数人の友達はいたけれど、気持ちの通じ合うコミュニケーションがとれず寂しい思いをしていた。テニス部に入って3年間続けたけれど、部内での居場所もなく、よく我慢して続けていたなと振り返って思う。頭が痛い、お腹が痛いとよく病院にも行った。(病院に行っても、特に異常があるわけでなく「ストレスでしょうね。細かいことは気にしないでね」と言われておわる)このときも、先の未来に希望を託し、大学に行ったらきっとたのしい学校生活が送れるはずと、勉学にいそしむ。3年生も終わりごろになって、不登校を2週間くらい経験する。

 

大学時代 比較的おだやかにすごす。空いた時間は、気の合う友人と、よく学食や喫茶店で話してた。アルバイトもはじめ、いろんな人がいる「社会」のおもしろさを知る。

 

1996年 兵庫教育大学学校教育学部を卒業

リーダーシップのなさは自覚していたので、教員採用試験は受けなかった。

旅行業に憧れていたこともあって、学生のときに旅行の資格を取り、地元の小さな旅行社に就職。いまおもえば、アットホームな居心地のいい環境ではあった。けれど当時は、年代や趣味などの共通項の少ない人とコミュニケーションをとることができなかったので、居心地の悪さを感じながら毎日を過ごす。当時は信じられないくらい落ち込みやすかったので、仕事のことで注意などされたら、半日くらいは落ち込んだままの状態から抜けられなかった。気分を立て直すときも「これじゃあいけない。頑張らなきゃ!」と、膨大なエネルギーを必要とした。周りの人がいろいろアドバイスをしてくれたものの「わかっているけどできないこと」ばかりだったため、さらに自分を追い込む結果に。

 

1996年 レイキヒーリングを習う。 

それまでは「あの人が意地悪だから、私はこんな酷い目に合うんだ」と、被害者意識が強かった。けれども、環境が変わっても、人が変わっても、自分でいろいろ努力しても、まったく状況は変わらない。なので、これはもう「問題は私にある。私自身がが変わらないと、周りは何も変わらない」と気持ちを切り替えるしか選択はなかった。

ヒーリングや癒しに馴染みの薄かった当時、「効果がなくても、騙されててもいいや」と最後の望みをたくしたら、これが正解。エネルギーの通り(出入りと伝わり)がよくなったら、周りの人とのコミュニケーションがしやすくなり、気持ちが通じる会話がラクにできるようになって驚く。このとき、コミュニケーションは、言葉のやりとり以上のものがあることを体感する。

 

とはいうものの、自分の状態がよくなっても、周りの人や出来事にどう対応していけばいいのかは、ひとつひとつ学ぶ必要があった。おそらく、同級生たちが学生時代に友達との関わりの中で学んできたことを、私は23歳になってから、はじめて経験することになる。その後数年は、新しい自分になじむまでにずいぶん時間を使った。仕事も2回転職。

 

 

2004年 レイキを習った先生のところで、ボディワーク、メンタルワーク、エネルギーワークを総合的に習う。エネルギーワークの効果は十分に実感していたものの、まだまだ半信半疑だった私。全体的に総合的に経験したことで「具体的で、ちゃんとしたことをやっている」とわかり、【セラピーは能力開発】だと悟る。セラピーや自分自身の変化に興味が深まり、好奇心のままに学びを続ける。

 

その後、セラピーの学びや、セラピストの経験を優先させた、仕事はアルバイトを続けた。

販売、学童保育の指導員、塾の講師、一時保護施設の小学生の学習指導など。

現在は、地元の旅行社でツアーの企画や添乗の仕事もしていて、こちらは細く長く12年も続いている。

 

2017年 これまで、人間関係や仕事がうまくいかなかったのは、能力のアンバランスが原因だと薄々感じてはいたが、いまの自分の状態をより客観的に測るため、心療内科に発達障害の検査を受けにいった。結果は、「軽度のADHDの傾向がありますね」とのこと。とはいうものの、20代よりも今の方が、自分らしくできることが増えている。

 

セラピーの技法は、次世代の能力開発。

本来備わっている自分の個性を、ムリすることなく自然体で、活かしていくためのトレーニングのひとつだととらえています。ひとりひとりみんなが、生まれもった個性を十分に活かして、やりたいことや叶えたい夢を継続していくことができますよう。そのために、より身近で、新しい自分と出会う遊びの一つとしてセラピーを体験していただくことが目標。

 

趣味:音楽、散策、ウォーキング