自己受容


自己受容とは、「ありのままの自分を善悪で判断することなく無条件に受け入れること」です。

 

自己肯定感が大切と、よく言われていますが、自己受容は自己肯定感の土台となります。


 

とても優しいおばあちゃんが、幼い孫を無条件に受け入れるように「長所も短所も」「できても、できなくても」「苦手なところがいっぱいあっても」「かっこ悪くても」おおらかに認めて受け入れてあげる感覚です。

 


優れてる自分なら褒められるけれど・・・

 

以下のような「条件付きの自分」を褒めることはしやすいですね。

 

・得意なことをしている自分は好き

・うまくいっているときは、自分のことを褒められる

・目標に向かって、頑張っている自分だったら認められる

 

では

失敗ばかりの自分なら?

理想や憧れとぜんぜん違う自分なら?

がんばっていない自分なら?

結果を出せていない自分なら?

 

 

そんな自分も、認めて受け入れることはできますか? 

 


ここまでの話をきいて、もしかするとあなたは「ダメな自分」を受け入れていくと、「成長できない」とか「ダメ人間になってしまう」と感じられたかもしれません。

 

でも、実際はその逆です。

 

自己受容が深まって「どんな自分でも大丈夫」という安定した状態でいられるからこそ、余裕を持って対応できたり、まわりの人に優しくできたり、やりたいときに必要なチャレンジもできるのです。

 


自己受容が進むことで、以下のような体験ができるようになります。

 

 

💓そのままの自分で楽にいられる時間と場所、人がどんどん増えていきます。

 

💓より深くリラックスできるようになります。

 

💓心に余裕が生まれます。

 

💓本当の意味での「癒し系」になり、他人にも優しくなれます。

 

💓人と比べることなく、やりたいことに、自分なりに取り組んでいくことができます。

 

💓失敗したり、うまくいかないことがあっても、現実をしっかりと受け止め、その先を検討し、淡々と自分の道を進んでいくことができます。

 

💓できないこと、苦手なことを、助けてもらえるようになります。

 

💓どこにいっても、愛と思いやりに満ちた人と出会うことになります。

 

💓何があっても、なくっても、しみじみとした喜びや幸せな感覚を感じることができます。

 


そして、自己受容を深めていく取り組みも、からだや心のメンテナンスからです。

 

無条件に反応してしまう からだの感覚をニュートラルにもどし、傷ついた心を癒し、赤ちゃんのときのようなニュートラルな自分に戻していきます。